「なんとなく貯金」を卒業。夢を家計の目標に変えるWishリスト
欲しいものに優先順位をつけられず散財していた私が、夢を「金額・期限・毎月の行動」に変えられるようになるまで。
みなさんはWishリストって知ってますか?
私はWishリストを作るようになってから、大きな変化がありました。
ひとつは、シンガポールへの親子留学が叶ったこと。
そして今では、毎月20万円を貯蓄に回せるようになったこと。
最初に伝えておくと、Wishリストに書くだけで、勝手に夢が叶ったわけではありません。
でも、紙に書き出したことで、
「私は何を叶えたいのか」
「何にお金を使いたいのか」
「そのために、いくら残したいのか」
が、はっきりしました。
その結果、使うお金と残すお金を、自分で選べるようになったんです。
Wishリストを作る前は、あれもこれも欲しかった
Wishリストを作る前の私は、
やりたいことや欲しいものに優先順位をつけられませんでした。
「あれも欲しい」
「これもやってみたい」
「せっかくだから買っておこう」
そんなふうに、その場の気持ちでお金を使っていたんです。
一つひとつは、それほど大きな出費ではありません。
でも、あれもこれもと使っていたら、当然お金は残りません。
貯金したい気持ちはある。
でも、我慢ばかりするのも嫌。
何のために貯めるのかも、よく分かっていない。
だから、目の前の欲しいものにお金を使ってしまう。
今振り返ると、私に足りなかったのは、厳しい節約術ではありませんでした。
足りなかったのは、お金を使う目的だったんです。
Wishリストは「夢を書く紙」ではない
Wishリストと聞くと、
「夢を100個書くもの」
「意識が高い人が作るもの」
「書けば願いが叶うもの」
というイメージがあるかもしれません。
でも、私にとってのWishリストは、少し違います。
Wishリストは、人生と家計のナビ。
行き先が決まっていないカーナビでは、進む道を案内できませんよね。
家計も同じです。
自分が何を叶えたいのか分からなければ、何にお金を使い、何のために残すのかも決められません。
Wishを書き出してみると、
「これは本当に叶えたい」
「これは今じゃなくてもいい」
「これはお金をかけなくてもできそう」
という違いが見えてきます。
すると、なんとなく使っていたお金が減り、
本当に叶えたいことへ回せるようになりました。
私の場合は、その積み重ねが毎月20万円の貯蓄につながっています。
いとママ式Wishリストの作り方
私がWishリストを作るときに使っているのは、特別なアプリではありません。
紙とペンです。
きれいに書こうとしなくて大丈夫。
最初から100個埋める必要もありません。まずは10個から始めてみてください☺️
STEP1:5つのカテゴリーに分ける
真っ白な紙を前にして「夢を100個書いて」と言われても、なかなか思いつきませんよね。
そこで、私は次の5つに分けて考えます。
行きたい場所
欲しいもの
やってみたいこと
家族と叶えたいこと
こうなりたい自分
カテゴリーを分けると、少しずつ手が動き始めます。
たとえば、
気になっていたカフェへ行く
一人でゆっくり本を読む
新しい財布を買う
家事をもっと自動化する
家族で海外へ行く
こんな内容でも大丈夫。
大きな夢だけがWishではありません。
今の暮らしを少し心地よくすることも、立派なWishです。
STEP2:お金がかからないWishも書く
Wishリストには、お金が必要なことだけを書く必要はありません。
家族でゆっくり話す
朝、一人でコーヒーを飲む
近所を散歩する
読みかけの本を読む
そんなWishも書いていきます。
書き出してみると、
「私が本当に欲しかったのは、高いものではなく、自分の時間だったんだ」
と気づくこともあります。
お金を使わなくても満たせるWishが分かれば、衝動買いを減らすきっかけにもなります。
STEP3:「今すぐ・今年・いつか」に分ける
Wishを書き出したら、次の3つに仕分けます。
今すぐできること
今年叶えたいこと
いつか叶えたいこと
ここで大切なのは、全部を一度に叶えようとしないこと。
優先順位をつけずに全部を追いかけると、以前の私のように、あれもこれもとお金を使ってしまいます。
「今の私が、一番叶えたいのはどれ?」
そう考えて、今年叶えたいWishを選びます。
Wishリストは、欲しいものを増やすためのリストではありません。
自分にとって大切ではない支出を見分けるためのリストでもあるんです。
STEP4:必要な金額と期限を書く
お金が必要なWishには、ざっくりでいいので、金額と期限を書きます。
計算はとてもシンプルです。
必要な金額 ÷ 叶えるまでの月数 = 毎月の先取り額
たとえば、1年後に12万円必要なら、
12万円 ÷ 12か月 = 毎月1万円
毎月1万円を先に分けておけば、「いつか行きたい」が「1年後に叶えられる予定」へ変わります。
私の夢が叶いやすくなったのは、ただ紙に書いたからではありません。
夢を、金額・期限・毎月の行動まで小さくしたからです。
STEP5:定期的に見直す
一度書いたWishを、ずっと守り続ける必要はありません。
「前は欲しかったけれど、今はそれほど欲しくない」
「家族の状況が変わって、別のことを優先したい」
そう思ったら、書き換えて大丈夫です。
Wishが変わるのは、飽きっぽいからではありません。
今の自分や家族に必要なものが、以前より見えるようになったということ。
私も定期的に見直しながら、そのときの自分が本当に叶えたいことを残しています。
Wishリストを作ると、物欲が増えない?
「欲しいものを書いたら、物欲が増えませんか?」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、私の場合は逆でした。
頭の中だけで「あれも欲しい」「これも欲しい」と考えていた頃のほうが、その場の勢いでお金を使っていたんです。
紙に書くと、欲しいものを少し離れたところから見られます。
「本当に欲しい?」
「今じゃなきゃダメ?」
「これより叶えたいことがあるんじゃない?」
そうやって、立ち止まって考えられるようになります。
Wishリストは、欲望を増やすものではなく、欲しいものに順番をつけるもの。
私にとっては、それが散財を減らし、毎月20万円を貯蓄へ回すための土台になりました。
家計管理は、我慢するためじゃない
私は、ただ貯金額を増やすことをゴールにはしていません。
貯めたお金で、自分や家族のやりたいことを叶えたい。
実際に、Wishリストに書いていたシンガポールへの親子留学も叶いました。
紙に書いたWishが家計の目標になり、毎月の行動になり、やがて現実になった。
だから私は、家計管理は我慢するためではなく、自分と家族のやりたいことを叶えるための仕組みだと思っています。
今日やってほしいのは、Wishを100個書くことではありません。
紙とペンを用意して、今の自分が叶えたいことを10個だけ書くこと。
そこから、お金の使い方が少しずつ変わり始めます🌿
Wishリストをプレゼントします
「書いてみたいけれど、真っ白な紙だと手が止まってしまう」
そんな人のために、私の作り方をまとめたWishリストをプレゼントします。
5つのカテゴリーに沿ってWishを書き出し、
必要な金額や期限まで整理できる形にしました。
受け取りたい人は、公式オープンチャットへ登録してください。
参加は無料です☺️
一緒に「なんとなく貯める家計」から、叶えたいことのために貯める家計へ変えていきましょう。





