小学生にも伝わる、お金の使い方・増やし方
お小遣いをただ渡すだけで終わらせない。わが家が実践している3つの金融教育はコレ!
お金のこと、子どもにちゃんと教えてあげたい。
でも、金融教育って聞くと、なんだか難しそう。
投資とか経済とか、親の私も完璧に説明できるわけじゃないし……
そう思うママ、きっと多いんじゃないかなと思います🥺
でも私は、子どもの金融知識って、
難しい授業みたいに教えなくてもいいと思っていて。
むしろ、毎日の暮らしの中で
少しずつ感じていくものなんじゃないかなと思っています。
ということで…
今日は、わが家で意識している子どもの金融教育を3つお話しします。
①お小遣いは「ただもらうもの」で終わらせない
わが家のお小遣いは、小2の息子に対して、3つの柱で考えています。
1つ目は、毎月固定のお小遣い。
わが家では月1,000円と決めています。
2つ目は、お手伝いによる報酬。
3つ目は、勉強プリント1枚ごとの報酬です。
ここで大事にしているのは、
お金は何もしなくても勝手にもらえるものではなく、自分の行動によって生み出せるものでもあるという感覚を持ってもらうこと。
大人になって急に「稼ぐ力をつけよう」と言われても、なかなか難しいですよね。
だからこそ、小さいうちから
「行動した結果として、お金を受け取ることがある」
という経験を少しずつしてほしいと思っています。
▶︎お手伝いは、交渉の練習にもなる
2つ目のお手伝いによる報酬については、全部のお手伝いにお金を払っているわけではありません。
家族の一員として事前に割り振られたことは、報酬なしでやる。
たとえば、わが家では息子の担当としてトイレ掃除と玄関掃除があるんです。
これは「家族の中の自分の仕事」なので、やるのが当たり前という位置づけです。
一方で、たとえばパパが忙しくて洗濯物をたためないとき。
「代わりにやってくれない?」とパパがお願いして、
その分の報酬を相談することがあります。
このとき、金額は毎回固定にはしていません。
洗濯物の量が多い日もあれば、少ない日もある。
だから「今回はこのくらい量があるから、いくらがいいかな?」と話し合います。
これ、ちょっとした交渉の練習にもなるんですよね。
ただ言われた金額を受け取るだけではなく、
「どれくらい大変か」
「どれくらい価値があるか」
を親子で話す機会になります。
▶︎勉強は「結果」より「過程」に報酬をつける
勉強については、テストの点数で報酬を出すことも考えたことがあります。
でも、小学校低学年のうちは、
努力しなくてもある程度点数が取れることもありますよね😂
だからわが家では、成果ではなく過程に報酬をつける形にしています。
宿題とは別に、計算ドリルや英語プリントを印刷していて、1枚やったら10円。
もちろん、これだけで毎日自分からどんどん勉強するようになる、
というわけではありません。
声かけが必要な日もあります。
でも、少しでも「勉強するかー」と思うきっかけになればいいなと思っています。
②家計を見せると、子どもも予算を意識しはじめる
2つ目に意識しているのは、家計を子どもに少し見せることです。
たとえば、わが家では
「食費は月5万円くらい」
「外食費は月4万円くらいまで」
というように、ざっくり子どもにも伝えています。
子どもって、外食したがりますよね。
ファミレスに行きたい、お子様セットが食べたい、ゲームをしたい。
そこでただ「ダメ」と言うだけだと、子どもからすると納得しづらい。
でも、
「外食費は月4万円までって決めてるよ」
「1回家族で外食に行くと、だいたい5,000円くらいかかるよ」
「じゃあ月に何回行けるかな?」
と話すと、少しずつ理解してくれるようになります。
最近は、息子の方から
「今月もう何回外食行ってるね」
と言うこともあります。
もちろん、毎回すんなり納得するわけではありません。まだ小学生ですしね☺️
でも、
お金には上限があること
その中でどう使うかを選べること
を知ってもらうだけでも、すごく意味があるなと感じています。
③投資は「未来に置いておくお金」を知る経験
3つ目は、投資を少し見せることです。
わが家では、子どものお年玉の一部を、
子ども名義の証券口座で投資に回しています。
銘柄も、本人に選ばせています。
といっても、しっかり分析して選んでいるわけではありません。
自分が知っている会社や身の回りの興味を持ってる会社を選ぶという感じです。
なので正直に言うと、増えているかというと……増えていません。
むしろマイナスのものもあります。
でも、それも含めて経験だと思っています。
投資は絶対増えるものではない。
減ることもある。
でも、増える可能性もある。
お金を全部すぐ使うのではなく、未来のために置いておく場所がある。
その置き場所によって、お金の動き方が変わる。
この感覚を、小さいうちから少しずつ知っておいてほしいなと思っています。
実際、この前じいじ・ばあばからお小遣いをもらったとき、息子が自分から
「このうち3,000円は投資に回したい」
と言ってきました。
なので、一緒に銘柄をえらんで投資しました。
それ以降、増えてる?とちょこちょこ聞いてくるんですが、
正直まだ増えてはいません。笑
でも、お金に興味を持つきっかけになっているなら、教育としては十分かなと思っています。
金融教育は、日常の小さな会話で育つ
金融教育というと、すごく難しいことを教えなきゃいけない気がしてませんか?
でも実際は、
・お小遣いをどう渡すか。
・外食に行くかどうかをどう話すか。
・お年玉を全部使わず、一部を未来に置いてみるか。
そういう日常の小さな積み重ねで、子どものお金の感覚は育っていくのかなと思います。
1つ目は、お小遣いを通して「稼ぐ経験」をすること。
2つ目は、家計を見せて「予算の中で考える練習」をすること。
3つ目は、投資を見せて「お金の置き場所には種類がある」と知ること。
完璧に教えようとしなくて大丈夫。
親子で一緒に考えながら、少しずつお金の話ができる家庭にしていけたらいいですよね🌿
みなさんのお家では、子どもへのお金教育でやっていることはありますか?
よかったらコメントで教えてください。
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