金利が上がると家計はどうなる?ママが今確認したい3つのこと
住宅ローンの返済額や預金の利息にどう関係するのか、今確認したいことと一緒にわかりやすくまとめました!
こんにちは、いとママです。
最近、ニュースで「金利が上がりました」「利上げが……」という話をよく聞きませんか?
ごはんを作りながらニュースを聞いていると、「あ、また難しそうな話が始まった」と、つい耳をスルーしてしまうんですよね。
私も、お金のことを学ぶ前だったら、「金利は経済に詳しい人の話でしょ?」と思っていたと思います。
でも、よく考えると……
住宅ローンを払っている。
車のローンがある。
銀行に貯金を預けている。
これ、全部金利とつながっているんです。
「え、じゃあわが家は大丈夫?」って、ちょっと心配になりますよね。
そこで今回は、「そもそも金利って何?」というところから、家計にどんな影響があるのかまで、できるだけやさしくお話しします。
金利は「お金のレンタル料」
金利って、言葉だけ聞くと難しいですよね。
でも、「お金のレンタル料」と考えると、ぐっとわかりやすくなります。
お金を借りた人は、貸してくれた相手にレンタル料として利息を払います。
反対に、銀行にお金を預けている人は、銀行にお金を貸している側なので、利息を受け取ります。
住宅ローンや自動車ローンは、金利を払う側。
普通預金や定期預金は、金利を受け取る側。
私たちは、気づかないうちに、どちらの立場にもなっているんですよね👀
たとえば、100万円を年利1%で預けたら、1年間の利息は単純計算で税引き前1万円。
逆に、100万円を年利1%で借りたら、1年分の利息はおおむね1万円というイメージです。
実際は預ける期間や返済方法、税金などで変わりますが、まずはこのイメージがわかれば大丈夫です。
金利が上がると、預金はどうなる?
金利上昇って、全員にとって悪いことではないんです。
預金金利が上がれば、銀行に預けているお金の利息は増える傾向にあります。
私も、生活防衛費のような当面使う予定のないお金は、使い勝手だけでなく、預金金利も見ながら置き場所を決めています。
ただ、「こっちの銀行のほうが少し金利が高い!」と、すぐに全部のお金を移す必要はありません。
入出金のしやすさ、ATMや振込手数料、いざというときにすぐ使えるか。
そういった使い勝手も、すごく大事なんですよね。
注意したいのは、お金を借りている人
住宅ローンや自動車ローンなどを利用している人は、
金利が上がると、今後の返済負担が増える可能性があります💦
たとえば、3,000万円を35年、元利均等、ボーナス返済なしで借りるとします。
年利0.5%なら、毎月の返済は約7万8,000円。
年利1.0%なら、毎月の返済は約8万5,000円。
差は毎月約7,000円。1年で約8万円です。
「月7,000円かぁ」と思うかもしれませんが、1年で見ると家族でちょっとしたお出かけができるくらいの金額。
やっぱり、小さい差とは言えないですよね。
ただし、政策金利が上がったからといって、すべての住宅ローンや預金の金利が、すぐに同じ幅で上がるわけではありません。
金利の見直し時期や、毎月の返済額への反映方法は、金融機関や契約内容によって違います。
固定金利の人は、原則として固定期間中の金利は変わりません。
変動金利の人は、次回の金利見直しがいつなのか、それが返済額にどう反映されるのかを確認してみてください。
ここ、めちゃくちゃ大事です。
今、家計で確認したい3つのこと
「金利が上がった!すぐ何かしなきゃ!」と焦らなくて大丈夫です。
まずは、わが家の現状を確認してみましょう。
① 借入れを一度書き出す
住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど、今利用している借入れを書き出します。
② 契約内容を確認する
固定金利か変動金利か、現在の適用金利、次回の見直し時期、返済額が変わるルールを確認します。
「変動か固定か、実はよくわかってない……」という人は、今日ぜひマイページや契約書を開いてみてくださいね。
③ 預金金利と使い勝手を見直す
自分が使っている銀行の普通預金と定期預金の金利を確認してみましょう。
当面使わないお金の置き場所として、今の銀行が合っているかを考えるきっかけになります。
借り換えや返済期間の変更は、毎月の負担を減らせる場合もありますが、手数料や総返済額が増えることもあります。
焦って決めず、金融機関などに試算してもらって、総額まで比較してくださいね。
ニュースで焦るより、わが家の数字を見よう
金利のニュースを見て、いきなりすべてを変える必要はありません。
まずは、自分が金利を「払う側」なのか、「受け取る側」なのか。
そして、わが家に関係する金利が今どうなっているのかを確認する。
「難しそうだから見ない」ではなく、自分の家計に関係するところだけ、ひとつずつ見ていけば大丈夫です。
今日はまず、住宅ローンなどがある人は契約書やマイページを開いてみる。
借入れのない人は、預けている銀行の普通預金金利を見てみる。
その小さな確認から、一緒に家計を整えていきましょう。
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※住宅ローンの試算は、3,000万円を35年、元利均等返済、ボーナス返済なしとした概算です。実際の返済額や金利の反映方法は、契約内容や金融機関によって異なります。個別の借り換え・返済期間変更は、手数料や総返済額も含めて比較し、必要に応じて金融機関や専門家にご相談ください。
参考にした公式情報





